矢口真里の旦那は元モデル!?再婚の経緯から幸せ家族生活まで徹底解説!

元モーニング娘。のメンバーで、現在はタレントとして活躍する矢口真里さん。

彼女の私生活、特に結婚生活については、2013年に騒動があったためか今も注目が集まっています。

そこで今回は、

  • 矢口真里さんの旦那さんについて
  • お2人の出会いと再婚までの経緯
  • 現在の幸せな家族生活は?

この3つについて詳しくお伝えします。

矢口真里さんの旦那さんって一体どんな人なのでしょうか?

とても気になるので、早速みていきましょう!

目次

矢口真里の旦那のプロフィール

出典:instagram

矢口真里さんの旦那さんは、梅田賢三さんという方です。

梅田さんは元ファッションモデル(男性ファッション雑誌『Fine』の専属)として活動していました。

また俳優としても活動されたこともあり、観月ありささん主演の「華和家の四姉妹」出演されています。

端正な顔立ちとスタイルの良さで注目を集めていたようですよ。

出典:instagram

そんなイケメンの梅田さんですが、現在は一般人として生活しており、芸能活動はされていません

どのようなお仕事をされているのかは公表しておらず、わかりませんでした。

しかし、梅田さんのinstagramやブログからもわかるように、家族との時間を大切にし、子育てにも積極的に参加している様子が伺えます。

矢口真里と梅田賢三の出会いと再婚までの経緯

出典:矢口真里さんのinstagram

矢口真里さんと梅田賢三さんの関係は、実は複雑な経緯があります。

お二人の出会いは、矢口さんが結婚しているときに参加した、合コンで知り合ったとされています。

その後、自宅で不倫しているところを前夫に見つかってしまったため、2013年に前夫との離婚が成立しました。

このときにクローゼットに隠れたことから「クローゼット不倫」と呼ばれるようになったのです。

想像するだけでも恐ろしいほどの修羅場ですよね。

この状況から想像がつくように、当時のテレビやSNSでの矢口さんに対するバッシングは凄まじく、芸能界を辞めてしまうのではないかと思われるほどでした。

この時のことを振り返った矢口さんが、あるテレビ番組で「とにかく恥ずかしくて、すべて終わったと思った」と話されていました。

しかし、CMなどの違約金が発生していたため、お金が必要だった矢口さん。

15歳のときに芸能界に入ったので、他にどうやってお金を稼いだらいいのかわからず、芸能界にいるしかなかったと語っています。

このような世間がびっくりするほどの大きな事件だったため、不倫相手であった梅田さんと別れるのではないかと思われていました。

しかし、その後もお二人は順調に交際を続け、2018年3月に再婚

世間に結婚を発表する際、矢口さんは非常に慎重な態度を取ったそうです。

それは、

  • のろけてはいけない
  • なれそめは一切言えないし書けない
  • 良いところは聞かれない限り絶対に出さない

これらを徹底的に心がけ、報告のみすることにしたそうです。

矢口さんの当時の苦しかった気持ちがここに表れていますね。

このような茨の道を歩んできた矢口真里さんですが、現在はバラエティーを中心に活動されています。

特に脱力タイムズの「クローゼットネタ」はとても面白くて、お笑いのセンスがあると評判。

潔く悪いところを認めて自虐ネタにしてしまうというのが良かったのではないでしょうか。

矢口さんは、今後もバラエティー番組には引っ張りだこですね。

矢口真里と梅田賢三の家族生活は?

出典:アメブロ

再婚後、矢口真里さんと梅田賢三さんは2人のお子さんと幸せな家族生活を送られているようです

矢口さんは、自身のインスタグラムで家族の写真を公開することがあり、そのたびに多くのフォロワーから温かいコメントが寄せられています。

そして、矢口さんは梅田さんについて「めちゃめちゃできる人」と語っており、夫婦仲も良好。

また、梅田さんは矢口さんとマタニティフォトを撮影したり、家族での楽しい時間をシェアしたりと、親としての姿勢も高く評価されています。

このように大変だったお2人ですが、現在は幸せな家族生活を送られていて、微笑ましいですね。

まとめ

矢口真里さんの旦那・梅田賢三さんについて、詳しくご紹介しました。

元モデルとして活躍していた梅田さんは、現在は一般人として矢口さんを支える良きパートナーとなっています。

二人の関係は不倫から始まりましたが、長い交際期間を経て結婚に至りました。

現在は2人の子供にも恵まれ、幸せな家族生活を送っているようです。

過去の騒動を乗り越え、新たな人生を歩み始めた矢口さん。

これからも彼女の活躍と、幸せな家族の様子に注目が集まりそうですね。

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