お笑いコンビ「尼神インター」の解散後、誠子さんの現在が話題になっています。
長年親しまれてきたコンビが解散し、ご自分の新しい道を歩み始めた誠子さん。
彼女の現在の活動や、これからの展望が気になりますよね。
そこで今回は、解散の理由や誠子さんの気持ち、現在の活動状況などを詳しくお伝えしていきます。
それでは早速いってみましょう!
尼神インター解散の経緯と誠子の心境
お2人がコンビを組んだのは、NSCで学んでいたときに、渚さんから一緒に組もうと言われたのがきっかけでした。
他の方とコンビを組んでいた誠子さんでしたが、渚さんの風貌を見て、断ったら怖いとの理由でコンビを結成したと語っています。
そんなエピソードを持つお2人でしたが、15年という長い間コンビを組んでいた尼神インターは、2024年3月に解散を発表。
誠子さんは、その後吉本興業を退所しました。
解散の理由について誠子さんは、お互いの表現や、それぞれのやりたいことを考えた上での解散だったと説明しています。
実は、YouTubeの街録chに出演した際、誠子さんは解散についての心境を明かしていました。
誠子さんの頭の中には当初、解散は全く考えていなかったそうです。
しかし、尼神インターとして活動する中で、相方の渚さんが誠子さんを気遣い、尊重してくれていたことに気づきました。
そのため、渚さんが本当にやりたいことができていなかったのではないかと振り返っています。
実際に解散を言われた時には大号泣してしまったそうで、お笑いが大好きだった誠子さんにとってこの決断は大変辛かったことがわかります。
解散後、誠子さんが綺麗になったことで、美容や個人活動への関心が高まったことが解散に影響したという噂も立ちました。
しかし、誠子さんは「もちろん美容も好きだが、お笑いが好き」と断言しています。
このYoutube「街録ch」でのインタビューが配信されることで、誠子さんの本当の気持ちが世間に公表されることは嬉しいですね。
誠子の現在の活動状況
解散後、誠子さんはフリーとして新たな一歩を踏み出しました。
現在の活動は多岐にわたり、以下のようなものがあります:
- 料理関連の仕事(誠子食堂)
- ラジオ番組への出演
- Youtubeへの出演(自分の番組はこれからの予定)
- テレビ番組への出演
誠子さんが作るお料理はとても美味しそうで、スコーンは私も買いに行きたいと思いました。
また、イベントが中止になってしまい、用意していた食材を破棄するのが辛かったとき、吉本のマネージャーさん方に助けてもらったと投稿されています。
とても素敵な関係ですね。
また、誠子さんは約20kgの減量に成功し、その美意識の高さが注目されています。
この変化は、彼女の新たな挑戦の一つとして多くの人々の関心を集めています。
しかし、誠子さんの痩せた姿をニュースで過剰に賞賛することで、逆に誠子さんが綺麗になったことを批判するようなことになっているのも現実です。
アクセス集めのためのよくある手口なのですが、放ってあげたらいいと思うという声も多く、誠子さんも気にされずにいて欲しいと思います。
誠子の新たな挑戦と今後の展望
誠子さんは、フリーになってからさまざまな新しい挑戦を始めています。
その中でも特に注目すべきは、2024年12月に予定されている単独ライブ。
この単独ライブは、誠子さんにとって大きな挑戦となっています。
なぜなら、吉本興業に所属していた頃は、すべてを周りがサポートしてくれていましたが、今回は自分で以下のことを行う必要があるからです:
- 会場の手配
- ポスターの作成
- チケットの販売
- 宣伝活動
この経験を通じて、誠子さんは改めて吉本興業にいた頃のありがたさを実感したと語っていました。
しかし同時に、この新たな挑戦に対して前向きな姿勢を見せており、キラキラした目で語る姿が印象的で、とても素敵でしたよ!
誠子さんは、後輩芸人たちが第一線で活躍する姿をテレビやYouTubeで見ることで、自身もまだやりたいという気持ちが湧いてくると語っています。
また、誠子さんは吉本興業への愛着も強く、「吉本大好きネタ」をやりたいと笑顔で語っていました。
よって、過去の経験を大切にしながらも、新しい道を切り開いていこうとする誠子さんの姿勢の表れですね。
まとめ
尼神インター誠子さんの現在は、解散後の新たな挑戦と成長の時期といえるでしょう。
フリー芸人として活動を始め、料理や美容など多方面で活躍する誠子さん。
単独ライブの開催や新たなネタの構想など、お笑い芸人としての本質を忘れずに前進しています。
解散をポジティブな変化のきっかけととらえ、新たな挑戦に臨む誠子さんの姿勢は、多くの人々に勇気と希望を与えているのではないでしょうか。
今後の誠子さんの活動にますます注目が集まりそうです。
彼女の新たな挑戦と成長を、私たちも応援していきたいですね。
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