芸能界きっての独身女性として知られる井森美幸さん。
長年にわたり独身を貫いている彼女の結婚しない理由とは一体何なのでしょうか。
また、そんな井森さんをTOKIOの松岡昌宏さんが「結婚したい相手」として挙げたことがあるのをご存知ですか。
理由がとても気になりますよね。
そこで今回は、井森美幸さんの結婚観や恋愛事情、そして彼女の魅力に迫ってみたいと思います。
井森美幸の結婚しない理由
井森美幸さんは、1968年生まれの現在54歳。
デビューから30年以上経った今でも、変わらぬ美貌と愛らしさで多くのファンを魅了し続けています。
しかし、そんな彼女がなぜ結婚しないのか、多くの人が疑問に思っているのではないでしょうか。
実は、井森さんの結婚しない理由について、親交の深いお笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆきさんが自身のブログで語っています。
天野さんによると、「本人に結婚する気がない」というのが大きな理由の一つだそうです。
井森さんは美しく、性格も良いにもかかわらず、結婚への意欲が見られないというのです。
また、井森さん自身も以前から「井森美幸、いまだ誰のものでもありません」というフレーズを使って、自身の未婚状態をネタにしています。
これは、デビュー当時のキャッチフレーズ「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」をもじったものです。
このように、井森さんは自身の独身生活を前向きに捉え、むしろそれを個性の一つとして活かしているようですね。
もうひとつの理由は、井森さんがかなりの潔癖症であるため、結婚できないのではないかということです。
相手にも潔癖を求めてしまうため、なかなか一緒に暮らしたりするのは難しいのではないかと言われていますが、憶測でしかありません。
井森美幸の恋愛観と仕事への姿勢
井森美幸さんは、プライベートを非常に大切にしており、自身の恋愛についてあまり公に語ることはありません。
そのため、具体的な恋愛エピソードや詳細な情報はほとんどみつかりませんでした。
しかし、2017年11月24日深夜にニッポン放送でオンエアされた『藤井隆のオールナイトニッポンPremium』に出演した際、興味深い発言をしています。
パーソナリティの藤井隆さんから理想の結婚相手について尋ねられると、井森さんは、
「働き者でよく食べて、引っ張っていってくれる人」
このように答えていました。
この発言から、井森さんが全く結婚願望がないわけではないことがうかがえますよね。
ただし、「恋愛よりも仕事を優先したい」という姿勢も示しており、これが彼女の恋愛観にも大きな影響を与えているようです。
実際、井森さんは数々のバラエティ番組やCMに引っ張りだこの人気タレントさん。
仕事に対する情熱と責任感が強いからこそ、結婚よりもキャリアを優先している可能性も考えられます。
また、井森さんのプライベートは徹底的に秘密にされています。
お笑い芸人の博多大吉さんによると、井森さんの家を誰も知らないそうで、マネージャーさんですら知らないとか。
この徹底っぷりにかなり驚きました。
このように、プライバシーを守ることに非常に慎重な姿勢も、結婚に慎重になる一因かもしれませんね。
TOKIOの松岡昌宏が語る井森美幸の魅力
そんな井森美幸さんの魅力は、芸能人からも高く評価されています。
特に注目すべきは、TOKIOの松岡昌宏さんの発言です。
2020年4月4日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、松岡さんは「結婚したい相手」について語りました。
その中で、「僕、いまだに『結婚したい』なら井森美幸さんですもん」と告白したのです。
さらに、松岡さんは井森さんの魅力について、次のように語っています。
「あんなにお綺麗で、あんなにお話できて、みんなに好かれて……」
引用:smart FLASH
さらに、松岡さんは井森さんのことを、あんな人はもう我々の世代から出てこないと、特別さについても言及しています。
この発言からも分かるように、井森さんの魅力は以下のようにまとめられるでしょう。
- 変わらぬ美貌
- コミュニケーション能力の高さ
- 人々に愛される人柄
- 他の追随を許さない独特の存在感
これらの魅力が、長年にわたって井森さんを芸能界のトップに君臨させ続けている要因だと言えます。
まとめ
井森美幸さんが結婚しない理由は、本人の意思や仕事への情熱、プライバシーへの配慮など、複数の要因が絡み合っているようです。
しかし、結婚していないからこそ、多くの人々を魅了し続ける独特の魅力を放ち続けているとも言えるでしょう。
TOKIOの松岡昌宏さんをはじめ、多くの人々から愛され続ける井森さん。
彼女の今後の活動や、もしかしたら訪れるかもしれない結婚の報告に、これからも注目が集まることは間違いありません。
井森美幸さんの魅力は、結婚の有無に関わらず、これからも多くの人々を惹きつけ続けることでしょう。
彼女の活躍がこれからも楽しみですね!
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