コレコレとゆりにゃが法的に対立？SNS騒動の真相と今後の展開が気になる！

最近、SNS界隈で話題となっているのが、人気TikTokerのゆりにゃさんと暴露系配信者コレコレさんの対立です。

この騒動は、ネット上で大きな波紋を呼んでおり、多くの人々が真相を知りたいと考えています。

そこで今回は、

この2つについて詳しく見ていきます。

コレコレとゆりにゃの対立の経緯

まず、この騒動の主役である二人のプロフィールを簡単に紹介します。

ゆりにゃさんは25歳（2024年現在）の大人気TikTokerで、多くのフォロワーを持つインフルエンサーです。

一方、コレコレさんこと青木駿さんは35歳の暴露系配信者で、告発系YouTuberとして知られています。

対立の発端は、ゆりにゃさんが自身のSNSで行ったPR案件にありました。

このPR案件は、ゆりにゃさんのSNSを管理している恋人である太一さんが受けたと、太一さんご本人が言っています。

この案件が詐欺的であったとされ、一部のフォロワーが約30万円もの借金を背負う結果となってしまったようです。

ゆりにゃさん側が弁護士に相談したところ、返金対応をしなくてもよいと言われたようですが、寄付という形でファンに対応を約束。

しかし、太一さんの対応があまり良いものではなかったことや、一部の被害者への返金が滞っているのではないかという指摘がありました。

この事態を受けて、コレコレさんがこの問題について配信で取り上げたことから、両者の対立が表面化したのです。

法的対立に発展した理由

ゆりにゃさんは2024年9月17日、コレコレさんに対して告訴状を提出したことを報告しました。

彼女はコレコレさんについて、「多くの活動者の人生を壊したネットの癌」と表現し、虚偽の配信を繰り返していると主張しています。

さらにゆりにゃさんは、コレコレさんがゆりにゃさん自身を「閲覧稼ぎ、金稼ぎのために利用した」と訴え、「絶対に負けない。許さない」と強い意志を示しています。

【ご報告】

コレコレ(青木駿)容疑者に対して
告訴状を提出し、警察が捜査を開始しました。

多くの活動者の人生を壊したネットの癌です。

私を閲覧稼ぎ、金稼ぎの為に利用し
虚偽の配信を何度も繰り返されました。

人の不幸で生計を立ててる35歳()に
絶対に負けない。許さない。

— ゆりにゃ (@yurinya1128) September 17, 2024

一方、コレコレさんは自身のX（旧Twitter）アカウントで、ゆりにゃさんからの告訴状提出について「虚偽内容を流布していません」と反論しています。

【速報】告発系YouTuberコレコレが脅迫罪で逮捕か？

▼ゆりにゃのInstagram垢で"詐欺案件"をストーリーに載せる
↓
▼それを見たファンがゆりにゃが投稿しているから安心と思い登録。手続きを完了した結果、約30万円ほどの借金を背負う事に
↓…

— コレコレ@超配信者😷 (@korekore19) September 17, 2024

コレコレさんは、ゆりにゃさんが関与した詐欺案件についての情報を配信し、被害者への返金対応を促す意図で発言したと説明。

この主張の食い違いが、このような対立へと発展する大きな要因となりました。

SNS騒動が及ぼす影響

この騒動は、SNS上での影響力や情報の正確性についての重要な議論を引き起こしています。

また、ゆりにゃさんはSNSなどでの誹謗中傷に対しても、法的措置を検討しているようです。

この事件は、SNSインフルエンサーの責任や、ネット上での発言の影響力について改めて考えさせられる機会となりました。

私はコレコレさんの配信で、ゆりにゃさんと一緒に旅行に行ったり、コレコレさんのお誕生日にゆりにゃさんがプレゼントを持って来てくれたりするところを拝見していたので、今回の騒動はとても悲しいと思ってしまいました。

お二人の主張は食い違っているため、話し合いで円満解決というのは無理そうなので、第三者に判断してもらうしかなさそうです。

まとめ

コレコレさんとゆりにゃさんの対立は、SNS時代における新たな問題を浮き彫りにしました。

この騒動を通じて、以下のような点が重要な課題として浮かび上がっています：

今後の展開が注目される中、この事件を通じて私たちはSNSの使い方や情報の取り扱いについて、改めて考える必要があるでしょう。

SNSは便利なツールですが、同時に大きな影響力を持つものでもあります。

ユーザーの一人一人が、適切に利用していくことが大切だと感じています。