タレントの篠原ともえさんが、自身のインスタグラムで夫との2ショットを公開し、ファンの間で大きな話題となっています。
90年代に「シノラー」ブームを巻き起こした篠原さんですが、45歳(2024年現在)の今では、落ち着いた美女へと変貌を遂げ、さらに夫婦で起業するなど、新たな一面を見せています。
そこで今回は、
- 篠原ともえさんと旦那さまの仲睦まじい様子
- 2人で起業した経緯
- 篠原さんの現在の活動は?
この3つについて詳しくお伝えします。
篠原ともえと旦那の仲良し2ショットに反響
篠原ともえさん(45)が自身のインスタグラムを更新し、夫でアートディレクターの池澤樹氏(41)との2ショットを公開しました。
この投稿は、広告専門誌『宣伝会議』のインタビューに応じた際のものだそうです。
篠原さんは投稿で、「夫婦は似てくると言いますが、顔が似てると良く言われます...。」とコメント。
確かに、写真を見ると二人の雰囲気がよく似ていることがわかりますよね。
この投稿に対し、ファンからは以下のようなコメントが寄せられています:
- 「素敵なご夫婦」
- 「ご夫婦が見れて嬉しいです!旦那さま優しそうで、とてもお幸せそうです」
- 「篠原ともえさんも綺麗です。美しい夫婦ですね」
みなさんのコメントのとおり、本当に素敵なご夫婦ですよね。
篠原ともえと旦那の夫婦関係
篠原さんと池澤さんの夫婦関係は、とても良好なようです。
篠原さんは、池澤さんとの関係について、「仲間であり、恩師であり、友だちみたいな関係です。」と語っています。
また、オンとオフの切り替えについて聞かれた際には、「オンオフってないかもしれないです」と答え、二人ともモノづくりに対する情熱が生活の中心にあることを明かしています。
お仕事という感覚ではなく、お二人が本当に好きなことをしているという感じで羨ましいですね。
篠原さんは、実家がお寿司屋さんで両親が一緒に働いていた姿を見て育ったことから、夫婦で一緒に働くことを自然に思っているそうですよ。
篠原ともえと旦那の起業秘話
篠原さんと池澤さんは、デザイン会社「STUDEO」を設立しています。
この起業は、二人がキャリアの転換期を迎えた中で決意したものだそうです。
篠原さんは、18歳の頃から自身の衣装をデザインし始めました。
デビュー当時の原色を基調とした独創的な衣装は、篠原さんがご自身でデザインしたものだったようです。
高校もデザイン専攻で、短大では服飾、デザインについて専門的に学んだこともあり、台本を読んでいるうちに頭の中で衣装のイメージが湧いてきてしまって……
このように、高校のときからデザインを専攻されていた篠原さんなので、 20歳で初めて他人の衣装をデザインする機会を得たのは不思議ではありません。
その後、2013年頃にはユーミンこと松任谷由実さんのコンサート衣装や嵐の衣装を手がけるなど、デザイナーとしてのキャリアを着実に積み重ねてきたのです。
篠原ともえデザイン
— mo10fu3@白熊 (@mo10fu_3) November 16, 2020
ユーミンの衣装
嵐の衣装#ij954 pic.twitter.com/76pABVf114
こうして着々とデザイナーの頭角を示してきた篠原さんですが、起業後に仕事に対する姿勢にも変化が見られたようです。
以前は「これが私の作品だ」という強い自我があったそうですが、結婚して会社を立ち上げてからは、周囲の意見を積極的に取り入れるようになったとのこと。
この変化が、より良い作品づくりにつながっているそうです。
まとめ
篠原ともえさんと旦那さまの池澤樹さんは、仕事でも私生活でも深い絆で結ばれた素敵な夫婦です。
二人で起業し、お互いを高め合いながら新しいキャリアを築いている姿は、多くの人々に感動と励みを与えています。
90年代の「シノラー」から、デザイナー、そして経営者へと華麗な変身を遂げた篠原さん。
これからの活躍にも、ますます注目が集まりそうです。
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