頭が良いと思う男性タレントの1位に選ばれたことがあるメイプル超合金のカズレーザーさん。
アメトーーク!で読書芸人として出るほどの読書家で有名ですが、どのくらいの量を読んでいるのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- カズレーザーさんの読書量がすごい!
- オススメの役立つ本は簿記の参考書?
- 本を読みながらメモっていること
この3つについて追ってみます。
リサーチしてみると、色々なジャンルの本を500冊買って読んでいるそうですよ!
それでは早速いってみましょう!
カズレーザーさんの読書量がすごい!
バラエティーや司会に引っ張りだこのカズレーザーさん。
2016年のアメトーークに「読書芸人」として出演された際に、年間200冊読むことを話されていました。
年間200冊ということは、週に4冊ほど本を読んでいることになります。
毎日忙しいのにすごい読書量ですよね。
だからあの的確なコメントができるのでしょう。
そして4年振りの「読書芸人」に出演したときには「年間500冊買った」と話していたので、さらに増えていました。
4年前よりも確実に忙しくなっているのに、読書量が倍増するなんて凄すぎるとしか言いようがありません。
500冊もの書籍を買うカズレーザーさんが、どのような本を読まれるのか気になりますよね。
- 海外作家
- 新書
- エッセイ
- 絵本
- 図鑑
- 国語辞書
など、幅広いジャンルを読まれていました。
博識のある人は知識欲が旺盛なので、まさしくカズレーザーさんは典型的な例ですね。
そして多くの人がカズレーザーさんが推奨する本を読みたがっているので、カズレーザーさんの人気と、そして尊敬を集めていることがわかります。
私もカズレーザーさんのオススメする本を読んでみたいです。
オススメの役立つ本は簿記の参考書?
オススメする本は売れると評判のカズレーザーさん。
以前NHKの「就活応援ニュースゼミ」で、今までで一番情報として価値があったと思う本は?と聞かれていました。
回答が気になりますよね!
その本は、なんと「簿記の参考書」でした。
お金のことを理解するのはやっぱ初歩の簿記とかやるのが一番いいと思いますね。
引用:就活応援ニュースゼミ
情報として価値があるものなので、マーケティングとかビジネス書などが出てくるかと思いきや、簿記の本とはビックリ。
しかし、これから会社に入るにしろ起業するにしろ、今後社会で生きていく上で確かに簿記の知識はとても役に立ちますよね。
そして同じ番組のインタビューで、大学生の間にやっておいた方がいいことを聞かれ、一度は起業した方がいいと答えたカズレーザーさん。
起業でも簿記の知識は必ず役に立つので、カズレーザーさんの主張は一貫していて素晴らしいですね。
カズレーザーが本を読みながらメモしていること
調べれば調べるほど頭の良さが際立つカズレーザーさん。
アメトーークの読書芸人で披露した読書スタイルを聞いて、さらに脱帽しましたのでご紹介します。
カズレーザーさんは歴史小説など、登場人物が多い物語を読む時は、出てきた名前をメモするようにしているそうです。
さらに、味方を赤で囲ったりして関係図を作り、そのメモを横に置いて読書をすると語っていました。
確かにメモがあれば「あれ、これ誰だっけ」とか、前に戻って確認する手間が省けますよね。
このエピソードを聞いて感じたことは、とにかく頭の良い方は無駄なことをしないということ。
無駄な時間が発生しそうなことを自然と排除するんですよね。
それをさらっとしてしまうカズレーザーさんはやはりすごい人だなと、改めて認識させられました。
まとめ
今回は、カズレーザーさんの読書量がすごい!オススメの役立つ本は簿記の参考書?についてリサーチしてみました。
カズレーザーさんは年間200冊、2021年には500冊の本を購入していました。
そしてオススメする役立つ本は簿記の参考書とのことで、カズレーザーさんのビジネスセンスの源になっているようですよ。
今後もカズレーザーさんから目が離せません!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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